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2015/12/10
稽古場日誌【客席編】…中村彩乃(役者) 変化をするもの、しないもの





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今日は。中村です。
ゼミ室から失礼します。卒論提出前のゼミ室というものは、阿鼻叫喚、まさに地獄絵図です。笑うものあれば、泣くものもあり、先生にたしなめられるものもあれば、先生に逆ギレするものもあり。
そんななかでもやはり珈琲は美味しいものです。


さて、先日は客席編の稽古でした。
七井さんがお休みでしたので、いつかの強化月間のように、森田さんに立っていただき、稽古をしていました。

相手の俳優が変われば自分も変わります。森田さんに変わることにより、相手の年が近くなるので、まずそこで変化が起きます。(因みに彼と私は同い年です)

また、その変化にプラスして
・「劇」というものは互いの目的を果たすためには必要な概念だけど、大切なのは「あの劇」であって、「劇」自体はどうでも良いのかもしれない

・私「椅子に座る女」は、どっかしらで演劇を知らないお客さんに寄り添えないか(芝居のアプローチではなく、役の存在として?)

という二点を考えながら稽古をしました。
結果、新たな「椅子に座る女」、下京さんが生まれました(何でしょう、この頭の悪い表現は)。それが採用されるされないはさておき、新しいものが生まれる傾向は、悪くないと思います。

ところで。
久野さんは稽古場では、取り敢えず俳優がたってみて、そこで起きたことに対して気になったことを確認したり、「それはキープで」や「さっきのは無しかな」と言ったアプローチをなさります。
が、今回の稽古では稽古でたつまえに一つ、リクエストをなさいました。比較的珍しいことであったので、新鮮な気持ちになりました。そしてそのリクエスト、私は面白いなと思ったのです。


劇を創る。この行為を、約5か月前から少しずつして継続してやっています。創り手も人間ですので、何かしらの変化は絶えず起こります。それが良い悪いでなく、事実として、人は変わります。
しかし、脚本は変わりません。

今、この距離について、少し考えています。

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