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2016/01/05
稽古場日誌【客席編】…中村彩乃(役者) 受け入れて立つ

皆さま、明けましておめでとうございます。新年はいかがお過ごしでしたでしょうか?私・中村はというと、忘年会の嵐を掻い潜って何とか正月まで生き残った所存です。

さて、先日新年一発目の稽古がありました。

去年最後の稽古で、読みあわせをした方が良いねということになり、まず読みあわせをしました。この読みあわせ、侮ることなかれ。自分の言葉と相手の言葉が、稽古中よりわかりやすく感じることがあるのですね。これは恐らく、身体の緊張のレベルや余裕とかが関係しているように思います。
その後、稽古に。最近は稽古後半にいくにつれ調子が整ってくる傾向にあったのですが、珍しく、頭の方に整えられた感じがありました。しかし後半は、色々試行錯誤をしつつ、少しフワッとした印象になってしまいました。

何が起こったのかを把握することは、非常に大事です。
・部屋(空間)
・空間の空気
・俳優のコンディション
・見てる人のコンディション
等々、こういったことが芝居を作る上で微妙に作用してきます。
俳優は勿論、そのときのベストを舞台にあげようとする努力をしなければなりませんが、例えばお客さんのコンディションや天気・湿度等はどうにも出来ません。いや、俳優というか、人間として、出来ません。

それらの、状態・環境・起こってしまったことをどこまで受け入れて、その上で芝居をするか。

舞台という表現はつくづく捉えがたく、面白いものだと思います。

さてさて、本番も近づいてきました。
お客さんがきての芝居です。どうぞ劇場の空間を吸いに来てください。

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